先輩インタビュー
(臨床検査技師)

土日祝日はお休みだから、自分の時間を大切にできる

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まずは、お二人が勤務先としてこのクリニックを選ばれた理由を教えていただけますか。

先輩A

大きな病院ですと入院患者さんがいらっしゃるので、どうしても土日の出勤があるのですが、ここは土日も祝日も休みで働きやすいなと思ったからです。

先輩B

シフト制で、ほとんど残業もありませんし。

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以前も同じような睡眠の専門クリニックで働いていたのですか?

臨床検査技師先輩C

いえ、そういうわけではありません。

先輩B

でも先輩が手厚く教えてくれたので、全然困りませんでした。

先輩A

そうなんです。最初の3ヶ月くらいは頑張って覚えないといけないことがたくさんありますけど、放ったらかしということはないので安心です。できるだけ先輩が一緒に付いて、仕事を進めてもらうようにしています。

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では、この分野の経験はなくても大丈夫なんですね。

先輩A

ぜんぜん大丈夫です。

臨床検査技師先輩C

新卒の子も多いですし、知識や経験は問われません。その代わり、素直に吸収していってくれればなと思います。特に中途の場合は、「前の職場はこうだったのに…」と思わずに、ここのやり方を覚えていただければと。

先輩A

それで、やっていくうちに専門性も身についていきますので、今後も睡眠関係のクリニックなどで働きやすくなると思います。

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仕事は夜勤もあると聞きました。

先輩A

そうですね。患者さんが夜寝ている状態を検査しますので、夜勤はあります。昼勤と夜勤があって、シフト制で決めているんです。

先輩B

でも逆に、夜勤だと昼前に仕事が終わるので、平日の昼間に栄に行ったりできます。すごい空いていて良いですよ(笑)
あとは役所での用事を済ませたりするのもラクですね。

臨床検査技師先輩C

それにシフト制と言っても、土日や祝日は休みなので。有給休暇の取得も推奨されていますし、本当に休みは充実していると思います。

患者さんとのコミュニケーションがやりがいに

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みなさんはここに来て何年目ですか?

先輩A

私は10年目で、彼女(Bさん)は7年目、彼女(Cさん)は9年目です。

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女性が続けやすい職場ということでしょうか?そのポイントは?

先輩B

大きな病院と違ってスタッフの人数がそこまで多くないので、居心地はいいですね。

先輩A

みんな仲いいですし。スタッフみんなでごはんに行くこともあるんですよ。

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女性が多いと、どうしてもギスギスしがちなのではないかと心配する人もいるようですが…。

臨床検査技師先輩C

正直、仕事が始まったら、覚えることに必死でそれどころじゃないですよ(笑)

先輩B

そうそう。私も仕事を頑張って、教えてもらっているうちに打ち解けてきました。入る前はちょっと心配していましたけど、ぜんぜん大丈夫でした。

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仕事をしていて、やりがいを感じる時は?

先輩A

無呼吸がひどい患者さんが治療を受けて、症状が改善された時は、良かったなと思いますね。あんなに呼吸止まってたのに…と、ほっとします。電車乗っていても「あ、あの人、寝てる時に息止まっていそう」とか考えてしまうことがあります(笑)

先輩B

それに、自分がやったことに対して、患者さんから言葉をかけてもらえると、やってて良かったと思います。やっぱり患者さんと接する仕事なので、コミュニケーションは大事です。いろんな患者さんがいますし。

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やっぱり最後は人と人との触れ合いなんですね。本日はどうもありがとうございました。

先輩A

こちらこそ、ありがとうございました。

先輩B

みなさんのご応募を、お待ちしています! 

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